歌手の工藤静香(42)が4日、ビルボードライブ東京で5年ぶりのライブを行った。
公演前に取材に応じた工藤は、年末の紅白歌合戦出場の可能性について「聞いてないですね。お家で観てます。年越し蕎麦も家で食べます」と打診がないことを明かした。
先月17日、絢香から楽曲提供を受け、約4年ぶりのシングル「キミがくれたもの」を発売。絢香とは「おいしいお店を教えあう」仲だといい、絢香が歌った同曲のデモテープを聴いたときは「とても力強くてまっすぐで。これでいいやって思うくらいすばらしかった」と振り返った。
1987年8月31日に「禁断のテレパシー」でソロデビューしてから25周年を迎え、外見の変化について「昔の映像を子どもと観ていると、『今のほうがいい』って言われます」と話しつつも「笑うとシワが気になるようになった」と笑っていた。
ライブは5年ぶりで、昼夜2ステージとも即完売。満席の熱狂の中、代表曲「嵐の素顔」「慟哭」など全11曲を披露した。
ギタリストの押尾コータローもスペシャルゲストとして参加したライブの模様は、来年1月3日(木)午後10時からWOWOWで放送される。
以上、yahooニュースより
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。
コメント 0