「アシタスイッチ~MY TIME TO SHINE~」の収録で、和田アキ子さんと対談したみのもんたさん
フリーアナウンサーのみのもんたさんが、21日放送のトークバラエティー番組「アシタスイッチ~MY TIME TO SHINE~」(CBC・TBS系)の収録で、歌手の和田アキ子さんと対談し、5月に死去した妻についての思いを明らかにした。
時に涙を見せ、時に声を詰まらせながら亡き妻のエピソードを語ったみのさんは、「女房の所に行きたいと思った」などとつらい胸の内を和田さんに打ち明けている。
公私にわたり、約40年来の付き合いという2人の対談は、和田さんがプロデュースを手がける居酒屋で今月上旬に行われ、家族ぐるみの付き合いがあった和田さんからの問いかけに、みのさんが独身生活のわびしさや、亡き妻との結婚生活の思い出などをぽつりぽつりと告白。
和田さんもまた、自身の夫についての思いを口にしたりと、互いの伴侶への思いなどを本音で語り合っている。
対談を終えたみのさんは、「彼女とは芸能人同士というよりは、女房も交えての関係だったけど、まさかあんな話になるとは思わなかった。『私は大きいし、乱暴だ』なんて言ってるけど、やっぱり繊細な人なんだなと感じた。また、時々電話して飲み歩きたいな」とコメント。
和田さんも「いろんな話ができて本当にうれしかった。私の方がうるうる来てる。私も芸能生活45年。先輩が少なくなったが、みのさんのように自分をしかってくれる人がまだいる。そんなみのさんに優しさを感じた」と感想を語っている。
以上、ヤフーニュースより
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