お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹(44)が11日、京都で1月3日放送のTBS系正月特番『常識がないと自腹です 京都はんなりツアー』(後2:00~ CBC制作)の収録ロケに臨み、7日に初期胃がんの切除手術が成功した相方・宮迫博之(42)について「良くなったのでね、幸い。良かった」と安堵の笑みを浮かべた。
術後はまだ会っていないというが「元気に戻ってくる。来年は、体に気遣って2人で頑張っていきたい」と抱負を語った。
今年1年を振り返った蛍原は「複雑ですよ。今年初めに娘が産まれてハッピーだったけど、年末に宮迫さんがえらいことになったので」と思わず腕組み。それでも、手術成功の吉報に「ちゃんと治ってよかった」と胸をなで下ろした。
宮迫の代役を務めたお笑いタレント・東野幸治は、ロケを堪能し「宮迫くんには当分帰って来て欲しくないですね」と愛嬌たっぷり。
さらに、「宮迫です」のお馴染みのポージングで祝福し「ホンマは増毛の手術してるんでしょ?」といたずらっぽく語ると、蛍原は「昨日、(明石家)さんまさんも増毛の手術で入院してるって言ってたけど、ホントに胃が悪くて手術してるんです」と真面目に突っ込んでいた。
宮迫は11月5日に都内で健康診断を受け、12日に胃がんが判明。16日に今回入院した都内の病院で再検査を受け、その後、12月3日の最終検査を経て6日に入院。7日には「腹腔鏡下幽門側切除」手術を行い、当初の予定通り5時間で無事終了した。
以上、ライブドアニュースより
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